たまには実家に帰って両親に顔を見せてやろうかと思う。しかし、田舎というのは超退屈なのだ。本の2~3冊は持ってかないと間が持たない。今回の帰省では「株主優待ガイド 2005年版」を旅の友とすることにした。
JR上野駅から宇都宮線に乗る。幸い、上野発の列車なので席は座り放題だ。さっそく「株主優待ガイド 2005年版」を取り出し、本の中に没入するが、馬鹿な子供が私の周囲で嬌声をあげている。いや、嬌声などという生やさしいものではない。
ここは動物園か?と言いたくなるほどの野放しぶりだ。親が見ていない隙に「株主優待ガイド 2005年版」の表紙の角で奴らの眉間を思いっきりヒットしてやった。
株主優待狙いの人にはウレシイ本
株主優待の内容は
もちろんインターネットでも検索できるけれども、
探したり比較したりするのには、かなりの時間がかかってしまいます。
この本は優待内容が一覧表になっているし、
もらえるものを選びながら投資先を選ぶには、ホントに便利。
同じ1000円分の割引券をもらえるとしても
100円券×10枚なのか、1000円券一枚なのか、
そういう細かいところが知りたいときにはとくに便利でした。
優待内容を検索している時間と労力を考えたら、
買って損はなかった気がしました。
ただ、優待内容って変更されることもあるんですよね・・・・・・。
毎年買っちゃいそう。
株主優待は結構大きい
購入した株が値上がりしてくれればいいんです。
でも実際20%強程度といわれている勝ち組になるのは結構難しいもの。
配当が良ければいいが、これも差が大きいもの。
となると、購入価格にもよりますが株主優待というのは結構いいものがあります。(配当、年利などを比べると)
この”株主優待”を実際にしている企業を取り上げています。
約60社をピックアップして、その業績や株価そして株主優待の詳細。
その他約800社についても業績は載せられていませんが、2004年における株主優待の実績が載せられています。
”四季報”などで業績などを判断しつつ、株主優待ももちろんゲットする。
四季報などでは”優待”情報はあまり詳しくありませんので、この本は”優待実績”を見る上で貴重な一冊となります。
ちなみに情報は2004年9月末のもの。
大手証券会社グループが出していますが、他本のように勧誘めいたものではありません。

