中谷 巌

定価: ¥ 1,890
販売価格: ¥ 1,890
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発売日: 2004-04
発売元: 東洋経済新報社
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「社外取締役」のすべて―役割は何か/担い手は誰かのことは、メールで紹介されていて知りました。
友達に紹介されて、あまり興味のなかった私ですが、読んでみて驚きました。
この本は、読みやすい上、いろいろな問題に斬り込んで、とても参考になります。
「社外取締役」のすべて―役割は何か/担い手は誰かが「最初の一冊」になるとすれば、それはベストの選択の一つといえるんじゃないでしょうか。
それぐらい、この本はすばらしいです。
「社外取締役」のすべて―役割は何か/担い手は誰かは、健康を求めるすべての人に本書を読んでもらいたいです。
いつも手元に置いて、事あるごとに開きたい本です。
「社外取締役」のすべて―役割は何か/担い手は誰かは、このように凝縮された内容が公開されることに感謝です。「社外取締役」のすべて―役割は何か/担い手は誰かは、必読だと思います。
内容は、文章がこなれていて、大変に読みやすくわかりやすいです。
始めてからまだ日が浅いですが、効果が少しずつ出てきました。
私は、ちょっと具合が悪くなると薬箱代わりこの本を開いています。
「社外取締役」のすべて―役割は何か/担い手は誰かはこういう問題に興味のない方にこそオススメしたい傑作です!
「取締役」と「経営者」の混同を解く
ソニーの経営陣交代に際して,社外取締役が大きな役割を果たしたという見方が強まっている。
旧来の社外取締役は,社長へのアドバイザーや大所高所からの経営のお目付け役といった側面が強かったが,商法改正にて委員会等設置会社が規定されてからの社外取締役の役割は,企業経営の監視役という取締役本来の役割に特化しつつある。
この書籍は,委員会等設置会社が明文化されてからの社外取締役,つまり企業経営の監督役として機能,役割,その仕事について,さまざまな視点から社外取締役の問題を解いている。
日本では取締役がサラリーマンの出世の最終ポストという意味で長い間捉えられており,グローバル社会における「取締役」の意味に誤解を生じさせていた。つまり「取締役」と「経営者」が混同されていたのである。これからさらに社外取締役の存在価値が正しく認識されていくことが,取締役の本質を追求していくことにもなりうる。
その意味で,社外取締役がこれからの企業社会で果たす役割はますます重要になってくる。「取締役とは何か?」ひいては「株式会社とは何か?」といった本質論を考えさせられる内容となっている。
社外取締役のすべての情報がここに結集
コーポレート・ガバナンスの問題を考えるとき、「社外取締役」の問題は避けて通ることはできない。
公開株式会社においては、広く投資家から株主を募っているわけであるから、その責任は非公開会社に比較して格段に大きくなる。同質性が高い日本だから・・・といい言い訳は通用しない。公開会社として責任を全うするためには、社外取締役の存在が必要不可欠なのである。
特に、委員会等設置会社における社外取締役については、この問題の先進国である英米の制度と比較したくなるものだが、この本ではそのような情報が随所にちりばめられている。社外取締役制度の国際比較の他にも、今後日本企業の多くが導入することになるであろう、社外取締役の仕事、責任、評価について、社外取締役の問題について幅広く解説されている。
すでに社外取締役を迎えている企業の経営者・実務担当者、これから社外取締役を招聘しようとする企業にとっても、この本にある情報は非常に役立つだろう。社外取締役に関する問題を一問一答形式で結集した、現段階における「社外取締役のすべて」の情報がここにある、といっても過言ではない。
執筆者は「全国社外取締役ネットワーク」というNPOの有志だが、このような団体が現れたのは心強い限りである。今後の活動に期待したい。
社外取締役制度を読み解く、極めて示唆に富む良書
社外取締役の有用性についての議論が盛んである。
社外取締役とはいったいどのような役割を果たすのであろうか。
経営のアドバイザーなのか、それとも株主利益の代弁者として企業
経営の監督をするのか。
本書は、こうしたこうした基本に立ち返って、「社外取締役論」を
展開している。
会社のことがわからない社外取締役は役に立たない、という意見は
依然として多い。
しかし、物言わぬ株主から物言う株主へと、株主構成が変化する中
で、株主利益の代弁者である社外取締役の存在意義はますます高ま
っていく。
本書は、社外取締役制度に関するさまざまな誤解を明快に示し、
昨年の商法改正で新しく規定された委員会等設置会社における社外
取締役の役割、機能、またその担い手となる人材についてQ&A形
式で解説している。
本書には、これから6月の株主総会シーズンに向けて、議論が深ま
っていくであろう社外取締役の問題について、多くのヒントが含ま
れいる。社外取締役制度を語る際のバイブルとなると思われる、極
めて示唆に富む良書である。
