市原 領太郎

定価: ¥ 1,365
販売価格: ¥ 1,365
人気ランキング: 305259位
おすすめ度:

発売日: 2003-11
発売元: かんき出版
発送可能時期: 通常4~5日以内に発送
おいしい株主優待―株の“オマケ”はこんなにお得!を読んでみた。う~むと納得しきりである。
なんといっても、著者市原 領太郎の意欲が読み取れるから、ついつい読んでいってしまう。
ぐいぐいおいしい株主優待―株の“オマケ”はこんなにお得!に引っ張られているという感じか?おいしい株主優待―株の“オマケ”はこんなにお得!に類する本は、あんまり多く読んだことがないから比較はできないけれど、これらに類する本の中ではかなり高評価を得るんじゃなだろうか?
やっぱり著者が意欲を持って書くと、いいものが出来上がる。
おいしい株主優待―株の“オマケ”はこんなにお得!は評価が分かれるんじゃないだろうか?読後にそんなことを思った。著者の市原 領太郎はそんなことはちっとも気にしていないんじゃないかと思うけれど。
おいしい株主優待―株の“オマケ”はこんなにお得!を読んだ友人にも聞いた見たのだが、一人は「いい」と言ったが、別なひとりは「そうかな?」と首をかしげた。
試しにまた別な友人にもおいしい株主優待―株の“オマケ”はこんなにお得!を貸してみようと思う。
さて、どんな評価が下されるか?あまり、褒められた事ではないけれど、本には読書以外の愉しみ方があるのだ。
入門書として意外とよい、しかし・・・
株主優待の具体例の紹介などが中心となっているが、それだけではなく、株式投資全般の入門書としても読める内容になっている。
単に株主優待のみを紹介した内容ではなく、株式投資の基本についてふれている点はよい。
しかし、そうである分、内容的に株主優待に特化してこれを整理した中味にはなりきっていない。
どうせであれば、例えば優待のチケットなどは換金すればどれぐらいで売却可能か、等々、詳細な優待についてのデータを整理してほしかったという感じもする。
株主優待を主目的として株式投資を行うのは、仮面ライダーカード目当てにライダースナックを買うのに似ている。ライダースナックはいらなければ捨ててもよいが、株式投資はそうもいかない。やはり、基本はふまえつつ、あくまで「おまけ」感覚で楽しむのが株主優待の基本であると思う(同様の内容は本書でも指摘されている)。
読みやすい株主優待入門書
最近、株主優待をめあてに、株売買を始める人が増えているという。株価が低迷しているので、株を買いやすくなっているのも一因だ。株主優待により、銘柄によっては、貯金利子以上の利回りをかんたんに得ることができるのが魅力だ。将来の売買益もねらえ、一挙両得である。また、株主優待だけでしかゲットできないような品物を株主優待につけている企業もあるという。この本は、株主優待初心者向けの本である。株主優待の仕組みから始まって、株主優待の基礎を丁寧に解説している。株主優待から見た、株の銘柄選びのコツはとても参考になる。お勧め銘柄のページは、何も知らない初心者にとっては、よいナビゲーションだ。最後は、とくに有益な株主優待一覧が並ぶ。この本で紹介しているのは、株主優待の一部だから、百戦錬磨の人にとっては情報量の点で物足りないかもしれないが、株主優待の全部のリストから選ぶのは自信がないとか、優柔不断で一人では決められないとか、だれかが薦めてくれないと買えないとか、そういう、僕みたいな軟弱な人には、大変ありがたくてしかたがないような内容になっている。
良心的な本。
最初は「優待の実用書??」と半信半疑で買ったのですが、この本のよいところは、「いい優待さえもらえればそれでいい」という、優待ファンにありがちな態度を戒めている点にあると思います。優待欲しさに株を買って、株価暴落したという経験をした方は私以外にもたくさんいらっしゃることでしょう。その意味で、優待のいい面だけでなく、リスクについて説明しているところに好感が持てました。「配当利回り」が見やすく表示されているのもポイントが高いです。
